大学生ならアルバイトをするべき、というのが持論。うつ病になって今ではWebでちょこっと発生する収益を元に生きてますが、普通に働きたいのが本音。「好きなことしかしないで生きていく」というポリシーのある一部では有名ブロガー・八木仁平はダメ、何かあったときにその生き方ではやっていけないのではないかと考えています。

大学生がアルバイトするメリット
お小遣いが手に入る
大学生という身分があると、一番遊びたくなりますね。やはり多くの大学生がお金を得て遊ぶだめにアルバイトをしています。
1日数時間、週に3日の勤務をすると、月4万円弱。携帯電話代などを抜いても、結構遊べる金額になりますね。貯金をし、長期休暇にアルバイトのシフトに入ると、年に1度はヨーロッパ旅行のパッケージツアーにも参加できるほど稼げますね。
社会経験を積むことができる
これに尽きる!!
うつ病がまだ収まってたころ、遊園地でアルバイトをしていました。働いていた当時は全然ブラックとは感じていなかったのですが、ブラックな現場で働いて、いろいろと社会に関する知識をいろいろと学んだ気がします。理不尽なことで怒られたり、変に規則が厳しいところがあったり、と。こういうの、セブン-イレブンにしてもファミリーマートにしてもどこでもあるかと思います。
大学生でアルバイトをやっててよかったのは、居酒屋で話すネタが多いということに尽きますね。未だに通信業界とかIT業界の人と飲むときには、遊園地の話、バカ受けします。
就職活動の面接の話のネタになる
就職活動をしたことがないのでわかりませんが、面接のときの話のネタになりますね。働きたい業種があった場合、アルバイトでその業種で働いてたときには、格好のアピールポイントになると思います。
何もないより絶対いいと思いますよ!
子供を持つ大人の気持ちがわかる
遊園地で働く前には、子どもは未知の存在でした。喚き声とかがうるさいと思っていたのですが、遊園地で働いた際、率直な子供の姿を見てすごくびっくりしてしまいました。やはり場所柄、遊園地で接客する立場だと、子供のことをどんどん吸収していって、子供を持つ親の気持ちがすごく知ることができました。
これは、ガストやマクドナルドでバイトをしている方にも当てはまると思います。
大学生がアルバイトをするデメリット
時間が拘束される
アルバイトをすると当然のごとく、時間が拘束されます。稼ぎたい学生の場合、多くの時間をアルバイトに費やすことになると、本来勉強すべき時間が取れないことも多々あります。
アルバイトは、勉強をメインにした際のおまけみたいな感じにしておくといいですよ!
ブラックバイトに携わることもある
働いても賃金がもらえないなどブラックバイトで働くこともあるかと思います。そういうときは、さっさとやめましょう!
やはり、大学生はバイトをすべき
バイトはやっぱりいいです!ある程度、勉強とわきまえてバイトをするのがベストだと思います。